プレミアリーグ・PFA年間最優秀若手選手賞受賞者を一挙にを紹介！

プレミアリーグは世界をけん引する欧州サッカーの中でも、特に人気・実力高いリーグです。
リヴァプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドといった超有名クラブから、チェルシー、アーセナル、トッテナムなどの強豪チームがしのぎを削っています。

今や世界最高のリーグと呼ばれています。

そのプレミアリーグですが、

この記事をご覧になっている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランドリーグにおける年間最優秀選手賞には

上記の5つあります。

本記事を読み終えれば

についてわかります。

今回の記事ではプレミアリーグ2021−22シーズンまでのPFA年間最優秀賞若手受賞選手を紹介します。

プレミアリーグには数々の名選手達がいる中で、どの選手がPFA年間最優秀若手選手に選出されたのでしょうか。

プレミアリーグ歴代ベストイレブンについて知りたい方はプレミアリーグ・PFAが選んだ歴代ベストイレブンを紹介！をご覧ください。

ぜひ参考にしてください。

それでは内容にいきましょう。

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PFAとは？

PFAとはプロフェッショナル・フットボーラーズ・アソシエーションの略称で、イングランドプロサッカー選手を会員とする労働組合のことです。

簡単に言うとイングランドでプレーするサッカー選手の権利などを守る、プロサッカー選手による組合のことです。

設立は1907年と100年以上になります。現在はおよそ4000人の選手が加入しています。

プレミアリーグ所属の選手だけではなく、チャンピオンシップ1部（実質2部に相当）、2部（実質3部に相当）に所属する選手たちも含みます。

プレミアリーグ歴代ベストイレブンについて知りたい方はプレミアリーグ・PFAが選んだ歴代ベストイレブンを紹介！をご覧ください。

PFA年間最優秀若手選手賞とは

PFA年間最優秀若手選手賞とは、イングランド国内で23歳以下（シーズン開幕時に23以下ならOK）の選手を対象に、PFAの投票によって選出される年間最優秀若手選手賞のことです。

端的に言いますと、現役選手の投票による年間最優秀若手選手賞ということです。

この賞は、プレミアリーグの前身であるフットボールリーグ時代の、1973−74シーズンから始まりましたが、今回の記事ではプレミアリーグ創設時から見ていきます。

それでは順に見ていきましょう。

＊①,②などの数字は受賞回数

プレミアリーグPFA年間最優秀若手選手賞一覧

シーズン	受賞者	所属クラブ	国籍
1992−93	ライアン・ギグス①	マンチェスター・U	🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿ウェールズ
1993−94	アンディーコール①	マンチェスター・U	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
1994−95	ロビー・ファウラー①	リヴァプール	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
1995−96	ロビー・ファウラー②	リヴァプール	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
1996−97	デイビット・ベッカム①	マンチェスターU	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
1997−98	マイケル・オーウェン①	リヴァプール	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
1998−99	ニコラ・アネルカ①	アーセナル	🇫🇷フランス
1999−00	ハリー・キューウェル①	リーズ・ユナイテッド	🇦🇺オーストラリア
2000−01	スティーブン・ジェラード①	リヴァプール	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
2001−02	クレイグ・ベラミー①	ニューカッスル	🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿ウェールズ
2002−03	ジャーメイン・ジーナス①	ニューカッスル	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
2003−04	スコット・パーカー	トッテナム	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
2004−05	ウェイン・ルーニー①	マンチェスター・U	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
2005−06	ウェイン・ルーニー②	マンチェスター・U	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
2006−07	クリスティアーノ・ロナウド①	マンチェスター・U	🇵🇹ポルトガル
2007−08	セスク・ファブレガス①	アーセナル	🇪🇸スペイン
2008−09	アシュリー・ヤング①	アストン・ヴィラ	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
2009−10	ジェイムズ・ミルナー①	アストン・ヴィラ	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
2010−11	ジャック・ウィルシャー①	アーセナル	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
2011−12	カイル・ウォーカー①	トッテナム・ホットスパー	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
2012−13	ガレス・ベイル①	トッテナム・ホットスパー	🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿ウェールズ
2013−14	エデン・アザール①	チェルシー	🇧🇪ベルギー
2014−15	ハリー・ケイン①	トッテナム・ホットスパー	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
2015−16	デレ・アリ①	トッテナム・ホットスパー	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
2016−17	デレ・アリ②	トッテナム・ホットスパー	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
2017−18	レロイ・サネ①	マンチェスター・C	🇩🇪ドイツ
2018−19	ラヒーム・スターリング①	マンチェスター・C	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
2019−20	アレクサンダーアーノルド①	リヴァプール	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
2020−21	フィル・フォーデン①	マンチェスター・C	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
2021−22	フィル・フォーデン②	マンチェスター・C	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
2022−23	ブカヨ・サカ	アーセナル	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド
2023−24	コール・パルマー	チェルシー	🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド

プレミアリーグを代表する元選手、選手たちが選ばれています。年間最優秀若手賞を受賞後、全ての選手がその後も活躍しています。

受賞者を見てみると、イングランド出身以外の国はウェールズ、フランス、オーストラリア、ポルトガル、スペイン、ベルギー、ドイツ、ノルウェーの8カ国のみです。

複数回受賞は4人のみ

シーズン開始時、23歳以下と制限があるなかで中には複数回受賞している選手が4人います。

ロビー・ファウラー、ウェイン・ルーニー、デレ・アリ、フィル・フォーデン選手の4人が2回受賞しています。

（＊ライアン・ギグス選手も2回受賞していますが、今回はプレミアリーグ創設後に限っていますので、除外しています。）

2回が最高で、3回受賞した選手はまだいません。

ウェイン・ルーニー氏とロビー・ファウラー氏は、プレミアリーグ通算得点でも前者が208点で歴代3位に、後者は163点で歴代8位にランクインしています。

プレミアリーグ歴代通算得点につきましては、プレミアリーグ歴代通算得点ランキングを紹介！1位はニューカッスルで活躍した名選手！をご覧ください。

まとめ

今回の記事ではプレミアリーグPFA年間最優秀選手若手賞受賞者を一挙にを紹介しました。

まとめると

プレミアリーグを代表する数々の名選手が選出されていました。今後もどの選手が選ばれるのか注目していきましょう。

シーズン終了後には随時更新していきます！

プレミアリーグは世界で屈指の人気がある大会です。

毎シーズンの優勝争いも見ものですが、他のリーグに比べ「リーグ内での実力差が少ないリーグ」です！ビッククラブがその他クラブに負けるのも珍しくありません。

少しでも興味がありましたら、ぜひあなたにも視聴してもらい興奮を味わってほしいものです！

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詳しくはプレミアリーグを見るには？視聴方法を徹底解説！をご覧ください。

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今回の記事があなたの参考になれば幸いです。

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＊本ページの情報は2024年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。