Jリーグが発足しおよそ30年。
Jリーグ発足をキッカケに日本サッカーの実力・人気は確実に高まってきました。
欧州サッカーに比べると歴史はまだまだ浅いものの、日本のサッカー人気に、中心的な役割を担っていることは間違いないでしょう。
そのJリーグですが、
歴代優勝クラブってどこだろ?
優勝回数が知りたい。
このような疑問をお持ちではないでしょうか。
本記事を読み終えれば
・Jリーグ歴代優勝クラブ
・クラブ別優勝回数
についてわかります。
日本の全国サッカーリーグは1965年に始まり、正式なプロサッカーリーグとしてJリーグは1993年に始まりました。
本記事を読むことで「Jリーグ」について詳しくなり、よりJリーグを身近に感じれることでしょう。
Jリーグ歴代優勝クラブ、優勝回数を知り、色々な角度でサッカーを楽しみましょう!
ぜひ参考にしてください。
Jリーグ視聴方法についてはJリーグを視聴するには?リーグ戦・ルヴァンカップ・天皇杯の視聴方法をそれぞれ解説!をご覧ください。
それでは内容にいきましょう。
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Jリーグ歴代優勝クラブ一覧
Jリーグの歴史
簡単に歴史のおさらいをしておきましょう。
年代 | 呼称 | その他 |
1993-1998 | Jリーグ | 日本初のプロサッカーリーグ |
1999-2014 | *Jリーグ ディビジョン1 | 2部制へ移行 |
2015-現在 | *J1リーグ |
1993年にJリーグとして日本初のプロサッカーリーグが誕生。
1999年からは正式に1stステージ、2stステージの2部制へ移行。
2015年から名称が現在の「J1リーグ」に改称されました。
それでは歴代優勝クラブをみていきましょう。
歴代優勝は以下の通りです。
1993〜1998年(Jリーグ)
シーズン | 優勝 | 準優勝 |
1993 | ヴェルディ川崎 | 鹿島アントラーズ |
1994 | ヴェルディ川崎 | サンフレッチェ広島 |
1995 | 横浜マリノス | ヴェルディ川崎 |
1996 | 鹿島アントラーズ | 名古屋グランパスエイト |
1997 | ジュビロ磐田 | 鹿島アントラーズ |
1998 | 鹿島アントラーズ | ジュビロ磐田 |
ヴェルディ川崎(現東京V1969)が初代王者に輝く
三浦知良氏、ラモス瑠偉氏を擁しヴェルディ川崎(現東京V1969)が初代王者、2連覇を達成。
現在東京VはJ2 リーグに所属しています。長らくJ1の舞台からは遠ざかっており、今後の古豪復活に期待しましょう。
1999〜2014年(Jリーグ ディビジョン1)
シーズン | 優勝 | 準優勝 |
1999 | ジュビロ磐田 | 清水エスパルス |
2000 | 鹿島アントラーズ | 横浜Fマリノス |
2001 | 鹿島アントラーズ | ジュビロ磐田 |
2002 | ジュビロ磐田 | 横浜Fマリノス |
2003 | 横浜Fマリノス | ジュビロ磐田 |
2004 | 横浜Fマリノス | 浦和レッズ |
2005 | ガンバ大阪 | 浦和レッズ |
2006 | 浦和レッズ | 川崎フロンターレ |
2007 | 鹿島アントラーズ | 浦和レッズ |
2008 | 鹿島アントラーズ | 川崎フロンターレ |
2009 | 鹿島アントラーズ | 川崎フロンターレ |
2010 | 名古屋グランパス | ガンバ大阪 |
2011 | 柏レイソル | 名古屋グランパス |
2012 | サンフレッチェ広島 | ベガルタ仙台 |
2013 | サンフレッチェ広島 | 横浜Fマリノス |
2014 | ガンバ大阪 | 浦和レッズ |
鹿島アントラーズが5度の優勝を飾る
2001年、2002年の2連覇と2007年〜2009年の3連覇を飾り、計5度優勝に輝きました。
名門と呼ばれるにふさわしい成績を残しました。
2002年のジュビロ磐田と2003年の横浜Fマリノスは、1stステージと2stステージ両方優勝し、完全優勝を成し遂げました。
2015〜現在(J1リーグ)
シーズン | 優勝 | 準優勝 |
2015 | サンフレッチェ広島 | ガンバ大阪 |
2016 | 鹿島アントラーズ | 浦和レッズ |
2017 | 川崎フロンターレ | 鹿島アントラーズ |
2018 | 川崎フロンターレ | サンフレッチェ広島 |
2019 | 横浜Fマリノス | FC東京 |
2020 | 川崎フロンターレ | ガンバ大阪 |
2021 | 川崎フロンターレ | 横浜Fマリノス |
2022 | 横浜Fマリノス | 川崎フロンターレ |
2023 | ヴィッセル神戸 | 横浜Fマリノス |
近年川崎フロンターレが4度の優勝
川崎フロンターレが2連覇を2度達成し、近年4度の優勝を飾りました。
これまで優勝経験のない川崎フロンターレでしたが、今やJリーグを代表するクラブと言えるでしょう。
2019年に横浜Fマリノスは15年ぶりに優勝、2022年も優勝を経験するなど日本を引っ張るクラブの1つでしょう。
Jリーグ優勝回数ランキング
Jリーグ優勝回数ランキングは以下の通りです。
■1位 鹿島アントラーズ・・・8回
引用: 鹿島アントラーズオフィシャルサイト
最多優勝クラブは鹿島アントラーズ!
■2位 横浜Fマリノス・・・5回
引用:https://twitter.com/jsgoal/status/1203218170233769985
■3位 川崎フロンターレ・・・4回
■4位 ジュビロ磐田・・・3回
■4位 サンフレッチェ広島・・・3回
■6位 東京ヴェルディ・・・2回
■6位 ガンバ大阪・・・2回
■8位 浦和レッズ・・・1回
名古屋グランパス・・・1回
柏レイソル・・・1回
ヴィッセル神戸・・・1回
まとめ:Jリーグ最多優勝は鹿島アントラーズの8回
今回の記事でJリーグ歴代優勝クラブ&優勝回数ランキングを紹介しました。
まとめると
■Jリーグ最多優勝クラブ
鹿島アントラーズ・・・8回
■優勝回数
1位 鹿島アントラーズ・・・8回
2位 横浜Fマリノス・・・5回
3位 川崎フロンターレ・・・4回
4位 ジュビロ磐田・・・3回
4位 サンフレッチェ広島・・・3回
6位 東京ヴェルディ・・・2回
6位 ガンバ大阪・・・2回
8位 浦和レッズ・・・1回
名古屋グランパス・・・1回
柏レイソル・・・1回
ヴィッセル神戸・・・1回
近年は川崎フロンターレと横浜Fマリノスの時代が続いています。
最多優勝の鹿島アントラーズと、優勝回数2位の横浜Fマリノス、3位の川崎フロンターレとはそれぞれ前者が3回、後者が4回と回数にそこまで大きな差はありません。
30年の歴史の中で優勝経験は10クラブ。
新たにJリーグの歴史に名を刻むクラブはどこのなのか。
今年もJリーグ優勝争いに注目しましょう。
2024年はどのクラブが優勝するのでしょうか。楽しみですね。
Jリーグ視聴方法は
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Jリーグ視聴方法についてはJリーグを視聴するには?リーグ戦・ルヴァンカップ・天皇杯の視聴方法をそれぞれ解説!をご覧ください。
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ぜひあなたもJリーグを観て日本サッカーを盛り上げましょう!
今回の記事があなたの参考になれば幸いです。
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