サッカー界における5大リーグとは
上記の5つのリーグを指します。
今回の記事では2023−24シーズン現在、5大リーグでプレーしている、したことのある日本人選手を紹介します。
本記事を読み終えれば
・サッカー5大リーグでプレー経験のある日本人選手
*1部リーグに限ります
についてわかります。ぜひ参考にしてください。
それでは内容にいきましょう。1つずつ見ていきます。
プレミアリーグ(イングランド)
世界最高峰の人気と実力で、世界中からファンが集うプレミアリーグ。フィジカル面で日本人選手には活躍が難しいと言われています。
そんな中、どの選手がプレミアリーグでプレー経験があるのか見ていきましょう。
プレミアリーグ視聴方法についてはプレミアリーグを見るには?視聴方法を徹底解説!をご覧ください。
2023−24シーズン・プレミアリーグでプレーする日本人選手は3人
2023−24シーズン・プレミアリーグでプレーする日本人選手は
冨安健洋選手
三笘薫選手
遠藤航選手
鎌田大地選手
の4人です。
1人ずつ見ていきましょう。
冨安健洋選手
所属チーム | アーセナル |
ポジション | DF |
背番号 | 18 |
生年月日 | 1998年10月5日 |
身長/体重 | 187cm / 84kg |
利き足 | 右 |
出身地 | 福岡 |
経歴 | アビスパ福岡U-18ーアビスパ福岡ーシント=トロイデンWーボローニャーアーセナル |
■選手経歴
シーズン | 所属クラブ | 備考 |
2015−17 | アビスパ福岡 | ・高校3年時にプロデビュー ・2017年3月19日初ゴール |
2018−19 | シント=トロイデンW | ・サポーターが選ぶ最優秀に選出 |
2019−21 | ボローニャFC | ・右サイドバックの主力で活躍 ・2019シーズン8月クラブ月間MVP |
2021− | アーセナル | ・右サイドバックで活躍 ・怪我に悩まされ停滞気味 |
2015年に高校2年時にアビスパ福岡でプロキャリアをスタート。
2018年にベルギー1部のシント=トロイデンWへ海外移籍。2018−19シーズンはサポーターが選ぶ最優秀選手に選出。
2019年から活躍の場をセリエA・ボローニャFCに移し、そのシーズンの開幕戦から右サイドバックとしてデビューしました。同シーズン8月にはクラブ月間MVPにも選出。
2021年にプレミアリーグも名門アーセナル移籍しました。開幕から活躍が認められ同年9月にはクラブ月間MVPに選出されました。
近年は怪我に悩まされ思うようなシーズンを過ごせていませんが、これからのさらなる活躍に期待しましょう。
三笘薫選手
所属チーム | ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン |
ポジション | 左WG(MF) |
背番号 | 22 |
生年月日 | 1997年5月20日 |
身長/体重 | 178cm / 71kg |
利き足 | 右 |
出身地 | 神奈川県川崎市 |
経歴 | 川崎FU-18ー筑波大学ー川崎Fーロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズーブライトン |
■選手経歴
シーズン | 所属クラブ | 出場試合数/リーグ戦得点数 (アシスト数) | 備考 |
2020−21 | 川崎フロンターレ | 50 / 21(15) | ・リーグ優勝と天皇杯優勝の2冠に貢献 ・シーズンベストイレブン選出 |
2021−22 | ブライトン (ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ 期限付き移籍) | 27 / 7(3) | ・チームの得点源として左WGで活躍 |
2022− | ブライトン | 33 / 7(5) | ・公式戦10ゴール7アシスト ・プレミアリーグ日本人最多得点更新 |
川崎フロンターレU-18在籍時、トップチームへの打診がありましたが、筑波大学への進学します。
大学時にはユニバーシアード日本代表にも選手され、プロスカウト注目の選手に。
卒業後、川崎フロンターレへ入団。1年目からリーグ戦30試合に出場し13得点12アシストを記録。
チームのリーグ優勝と天皇杯優勝の2冠に大きく貢献しました。
2021年ブライトンへ移籍しましたが、労働許可証の関係でロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ期限付き移籍しました。
2022−23シーズンからはブライトンに復帰し、公式戦10ゴール7アシストの活躍。
リーグ戦では7ゴールを記録し、この記録はプレミアリーグ日本人最多得点記録となりました。2022−23シーズンは2度の週間ベストイレブンに選出されました。
遠藤航選手
所属チーム | リヴァプールFC |
ポジション | MF / DF |
背番号 | 3 |
生年月日 | 1993年2月9日 |
身長/体重 | 178cm / 76kg |
利き足 | 右 |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
経歴 | 湘南ベルマーレU-18ー湘南ベルマーレー浦和レッズーシント=トロイデンWーシュツットガルトーリヴァプール |
■選手経歴
シーズン | 所属クラブ | 備考 |
2011−15 | 湘南ベルマーレ | ・19歳でキャプテンに抜擢 ・中心選手としてチームをけん引 |
2016−18 | 浦和レッズ | ・2016年 Jリーグ優秀選手賞 ・2017年 日本代表選出 |
2018−20 | シント=トロイデンW | ・2018年8月5日 デビュー戦でゴール |
2020−22 | シュツットガルト | ・2シーズン連続ブンデスリーガデュエル王 ・2021−22シーズンからはキャプテン就任 |
2023− | リヴァプール | ・30歳で異例の4年契約 ・チームの守備力向上に期待 ・契約翌日にデビュー |
湘南ベルマーレでプロキャリアをスタートさせた遠藤航選手。
19歳でキャプテンに抜擢され、DFリーダーとしてチームをけん引しました。
その後浦和レッズに移籍するとJリーグ優秀選手賞を受賞し、日本代表にも選出。2018年にシント=トロイデンWへ移籍しデビュー戦でゴールを記録。
2020年シュツットガルトへ活躍の場を移した遠藤選手は、2シーズン連続ブンデスリーガ(ドイツ1部リーグ)デュエル王に輝きました。
*デュエルとは球際の攻防です。
2021−22シーズンからはキャプテンに就任しチームの柱に。2023年シーズンはシュツットガルトでキャプテンとして活躍が期待されていました。
しかし、プレミアリーグの名門・リヴァプールからオファーが。
「プレミアリーグは自分の夢」と話していた遠藤選手はシュツットガルトに惜しまれながら移籍を決断。契約翌日の第2節ボーンマウス戦でプレミアリーグデビューをしました。
鎌田大地選手
所属チーム | クリスタル・パレス |
ポジション | MF / FW |
背番号 | 18 |
生年月日 | 1996年8月5日 |
身長/体重 | 184cm / 76kg |
利き足 | 右 |
出身地 | 愛媛県 |
経歴 | 東山高校ーサガン鳥栖 ーフランクフルトーシント=トロイデンWー フランクフルトーSSラツィオークリスタル・パレス |
■選手経歴
シーズン | 所属クラブ | 備考 |
2015−17 | サガン鳥栖 | ・2015年5月10日第11節松本山雅戦でJリーグ初出場、初ゴール ・2017年平均走行距離12.8kmがJリーグ全選手中トップ |
2017-2023 | フランクフルト | ・2017-18シーズン出場試合はわずか3試合 ⇒ローン移籍 ・2019年フランクフルト復帰 ・ELでハットトリックを達成 ・2020-21シーズン、リーグ3位となる12アシストを記録 ・ELリーグ42年ぶり優勝に大きく貢献 ・2022年10月13日トッテナム戦でCL初ゴール |
2018-19 | シント=トロイデンW (ローン) | ・2018年9月16日KAAヘント戦でデビュー&ゴール ・リーグ戦34試合15ゴール7アシスト ・カップ戦と合わせ公式戦36試合16ゴール9アシスト |
2023 | SSラツィオ | ・2023年8月5日にSSラツィオへ移籍 ・2025年までの契約 |
2024 | クリスタル・パレス | ・2024年7月1日完全移籍 ・フランクフルト時代の恩師が獲得熱望 |
日本人選手4人の活躍を期待しましょう。
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プレミアリーグでプレーした日本人選手は12人
過去にプレミアリーグでプレーした選手は以下の通りです。
EFLチャンピオンシップ(実質2部)以下は含んでおりません。
クラブ | 選手(所属期間) |
ボルトン | 中田英寿(05−06)宮市亮(12) |
アーセナル | 稲本潤一(01−02)宮市亮(11−15)冨安健洋(21−) |
フルハム | 稲本潤一(02−04) |
トッテナム | 戸田和幸(02−04) |
WBA(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン) | 稲本潤一(04−06) |
サウサンプトン | 吉田麻也(12−20)南野拓実(21) |
ウィガン・アスレティック | 宮市亮(12−13) |
マンチェスター・U | 香川真司(12−14) |
レスター・シティ | 岡崎慎司(15−19) |
ニューカッスル | 武藤嘉紀(18−21) |
リヴァプール | 南野拓実(20−22)遠藤航(23−) |
ブライトン | 三笘薫(21−) |
在籍のみ 出場歴なし | 西澤明訓(ボルトン 01−02)浅野拓磨(アーセナル16−19)食野亮太郎(マンチェスター・C 19−)板倉滉(マンチェスター・C 19−22)川辺駿(ウォルバーハンプトン2022−23) |
もう少し詳しく知りたい方はプレミアリーグでプレーする(した)歴代日本人選手を紹介!【最新2024−25シーズン】をご覧くだいさい。
ラ・リーガ(スペイン)
ラ・リーガではどの選手がプレー経験があるのでしょうか。見ていきましょう。
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2024−25シーズン・ラ・リーガでプレーする日本人選手は久保建英選手
20234−25シーズン・ラ・リーガでプレーする日本人選手は
久保建英選手
の1人です。
久保建英選手
所属チーム | レアル・ソシエダ |
ポジション | MF / FW |
背番号 | 14 |
生年月日 | 2001年6月4日 |
身長/体重 | 173cm / 67kg |
利き足 | 左 |
出身地 | 神奈川 |
経歴 | FC東京U-18ーFC東京U-23 ーFC東京ー横浜Fマリノスーマジョルカービジャレアルー ヘタフェーマジョルカーレアル・ソシエダ |
■選手経歴
シーズン | 所属クラブ | 備考 |
2016−19 | FC東京(U-23含む) | ・2017年4月15日Jリーグ最年少得点15歳10ヶ月11日 ・16歳5ヶ月22日でJ1デビュー、歴代3位の若さ |
2018 | 横浜Fマリノス(ローン) | ・2018年8月25日J1初ゴール歴代2位の若さ |
2019-2022 | レアル・マドリード | ・保有元であったが出場はなし |
2019−20 | マジョルカ(ローン) | ・2019年11月10日ラ・リーガ初ゴール ・欧州5大リーグアジア出身最年少記録 ・欧州サッカー連盟による「ブレイクした11人」に選出 |
2020 | ビジャレアル(ローン) | ・難しいシーズンを過ごす ・ヨーロッパリーグではグループリーグ全試合先発 ・リーグ戦は先発出場は2試合 |
2021 | ヘタフェ(ローン) | ・シーズン途中にビジャレアルから移籍 ・約4ヶ月間で1ゴール1アシスト |
2021-22 | マジョルカ(ローン) | ・再びローンで加入 |
2022- | レアル・ソシエダ | ・ラ・リーガ通算100試合達成 ・9G4Aとキャリアハイ ・チームの10年ぶりのCL権獲得に貢献 ・海外紙選定の年間ベストイレブンに選出 |
■日本での経歴
FC東京U-18時代に2種登録し、2016年11月5日に史上最年少Jリーグデビューを飾りました。
2017年4月15日にJリーグ最年少得点を記録しました。
FC東京と2017年11月1日プロ契約を結びプロキャリアをスタートさせた久保建英選手。
2017年11月26日、J1第33節サンフレッチェ広島戦でJ1リーグデビュー。16歳5ヶ月22日と史上3番めの若さでJ1デビューとなりました。
2018年に横浜Fマリノスにローン移籍すると2018年8月25日にJ1初ゴールを記録しました。
■海外での経歴
ーレアル・マドリード
2019年FC東京からレアル・マドリードへ移籍。1年目はBチームに相当するカスティージャでプレー。トップチームでのリーグ戦出場はありませんでした。
ーマジョルカ
2019年8月22日マジョルカへローン期限付き移籍が決まり9月2日途中出場でリーグ戦デビュー。
11月10日のビジャレアル戦でラ・リーガでの初ゴールを決めました。このゴールは欧州5大リーグアジア出身最年少記録となりました。
ービジャレアル
2020年8月ビジャレアルへと期限付き移籍しましたが、思うようなシーズンを送れませんでした。ELでは全試合に先発出場しましたが、リーグ戦での先発は2試合にのみ。難しいシーズンになりました。
ーヘタフェ
2021年1月8日ビジャレアルとの契約を解消し、シーズン終了までヘタフェに期限付き移籍することに。8試合にスタメン出場、途中出場10試合、1G1Aと物足りない結果に。
ーマジョルカ(再ローン)
2021年8月に再びマジョルカに期限付き移籍することに。28試合に出場したものの1ゴールと不完全燃焼のシーズンに。
ーレアル・ソシエダ
2022年7月19日レアル・ソシエダへの完全移籍。契約は2027年6月まで。保有権50%をレアル・マドリードが保持しており、活躍次第では復帰の可能性もあります。
2022年9月18日にラ・リーガ通算100試合を達成。チームは10年振りのCL出場権獲得、自身はリーグ戦9G4Aとキャリアハイのシーズンと海外紙選定のベストイレブンに選出されました。
2024-25シーズンも好調のパフォーマンスを維持し、さらなる活躍に期待しましょう。
ラ・リーガでプレーした日本人選手は13人
過去にラ・リーガでプレーした選手は以下の通りです。
セグンダ・ディビシオン(実質2部)以下は含んでおりません。
クラブ | 選手(所属期間) |
バジャドリード | 城彰二(1999−00) |
エスパニョール | 西澤明訓(2000−01)中村俊輔(2009−10) |
マジョルカ | 大久保嘉人(05−06)家長昭博(2011−13) *久保建英(2019−20、2021−22) |
セビージャ | 指宿洋史(2012)清武弘嗣(2016−17) |
コルドバ | ハーフナーマイク(2014−15) |
エイバル | 乾貴士(2015−18、2019−21)武藤嘉紀(2020−21) |
ヘタフェ | 柴崎岳(2017−19)*久保建英(2021) |
レアル・ベティス | 乾貴士(18−19) |
デポルティーボ | *乾貴士(18−19) |
ウエスカ | 岡崎慎司(2019−21) |
レアル・マドリード | 久保建英(2019−22) |
ビジャレアル | *久保建英(2020) |
レアル・ソシエダ | 久保建英(22−) |
在籍のみ 出場歴なし | 財前宣之(ロゴローニェス 1996−97) 原大智(2021−2023) |
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セリエA(イタリア)
セリエAではどの選手がプレー経験があるのでしょうか。見ていきましょう。
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2024−25シーズン・ラ・リーガでプレーする日本人選手は鈴木鈴木彩艶選手
2024−25シーズン・セリエAでプレーする日本人選手は
鈴木彩艶選手
の1人です。
鈴木彩艶選手
所属チーム | パルマ |
ポジション | GK |
背番号 | 31 |
生年月日 | 2002年8月21日 |
身長/体重 | 192cm / 93kg |
利き足 | 右 |
出身地 | 埼玉県 |
経歴 | 浦和レッズユースー浦和レッズ ー シント=トロイデンWーパルマ |
■選手経歴
シーズン | 所属クラブ | 備考 |
2021−24 | 浦和レッズ | ・クラブ史上最年少の16歳5ヶ月11日でプロ契約 ・2021年3月2日ルヴァンカップでプロデビュー ・2021年5月9日Jリーグデビュー ・ルヴァンカップではニューヒーロー賞を受賞 |
2023-24 | シント=トロイデンW (ローン) | ・32試合出場 |
2024 | シント=トロイデンW | ・2024年2月1日にシント・トロイデンWへ完全移籍 |
2024 | パルマ | ・2024年7月15日完全移籍 ・同クラブにっとて中田英寿以来の日本人 |
2024-25シーズン、セリエAへ初挑戦の鈴木彩艶選手の活躍に期待しましょう。
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セリエAでプレーした日本人選手は14人
過去にセリエAでプレーした選手は以下の通りです。
セリエB(実質2部)以下は含んでおりません。
選手 | 所属クラブ(シーズン) | 備考 |
三浦知良 | ジェノバ(1994−95) | ・アジア人初のセリエA選手 ・21試合1ゴール |
中田英寿 | ペルージャ(1998−00) | ・セリエAで最も活躍した日本人の1人 ・ユヴェントスから衝撃の2ゴール ・ローマではリーグ優勝を経験 ・リーグ戦通算182試合24ゴール |
ローマ(2000−01) | ||
パルマ(2001-04) | ||
ボローニャ(2004) | ||
フィオレンティーナ(2004-06) | ||
名波浩 | ヴェネツィア(2000-01) | ・24試合1ゴール |
中村俊輔 | レッジーナ(2002-05) | ・リーグ戦通算81試合11ゴール ・FK、PKなどのプレースキックを担当 |
柳沢敦 | サンプドリア(2003−04) | ・44試合ゴールなし |
メッシーナ(2004-06) | ||
小笠原道男 | メッシーナ(2006-07) | ・6試合1ゴール |
大黒将志 | トリノ(2006-08) | 2年間10試合ゴールなし |
森本貴幸 | カターニャ(2006-11) | ・18歳でセリエA挑戦 ・104試合19ゴール |
ノヴァーラ(2011-12) | ||
カターニャ(2012-13) | ||
長友佑都 | チェゼーナ(2010-11) | ・日本人最多の186試合出場 ・2014−15シーズン副キャプテンに任命 ・故障に苦しむも不屈の精神で多くの試合に出場 |
インテル(2011-2018) | ||
本田圭佑 | ACミラン(2014-17) | ・希望の10番を背負いプレー ・81試合9ゴール ・長友佑都と共にミラノダービーに出場 |
冨安健洋 | ボローニャ(2019-21) | ・CB,SBとして不動のレギュラー ・61試合3ゴール |
吉田麻也 | サンプドリア(2020-22) | ・72試合3ゴール |
鎌田大地 | SSラツィオ(23−24) | ・2023年8月5日、フランクフルトから移籍 |
鈴木彩艶 | パルマ(24−25) | ・2024年7月15日、パルマへ移籍 |
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ブンデスリーガ(ドイツ)
ブンデスリーガではどの選手がプレー経験があるのでしょうか。見ていきましょう。
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2023−24シーズン・ブンデスリーガでプレーする日本人選手は7人
2023−24シーズン・ブンデスリーガでプレーする日本人選手は
堂安律選手(フライブルク)
伊藤洋輝選手(バイエルン・ミュンヘン)
板倉滉選手(ボルジアMG)
奥川雅也選手(FCアウクスブルク)
福田師王選手(ボルシアMG)
町田修斗(ホルシュタイン・キール)
チェイス・アンリ(シュツットガルト)
佐野海舟(マインツ)
の8人です。
堂安律選手
所属チーム | フライブルク |
ポジション | MF / RW |
背番号 | 42 |
生年月日 | 1998年6月16日 |
身長/体重 | 173cm / 70kg |
利き足 | 左 |
出身地 | 兵庫県 |
経歴 | ガンバ大阪ユースーガンバ大阪 ーフ ローニンゲンーPSVー ビーレフェルトーフライブルク |
シーズン | 所属クラブ | 備考 |
2016−18 | ガンバ大阪 | ・2015年6月3日鹿島アントラーズ戦で16歳11ヶ月18日クラブ最年少デビュー ・2016年3月20日グルージャ盛岡戦で公式戦初ゴール ・2017年4月21日大宮アルディージャ戦でJ1初ゴール |
2016 | ガンバ大阪U-23 | |
2017-18 | フローニンゲン(ローン) | ・2017年6月期限付き移籍発表 ・2017年9月21日カップ戦で移籍後初ゴール ・2017年9月30日リーグ戦初ゴール(シーズン計9ゴール) ・2018-19シーズン完全移籍、背番号は「7番」 |
2018-19 | フローニンゲン | |
2019-22 | PSV | ・2019年8月27日オランダの名門PSVへ移籍、背番号は「25」 ・クラブ史上初の日本人選手 ・2019年9月14日リーグ戦初出場、9月29日リーグ戦初ゴール ・2019年9月19日ELに出場し欧州リーグデビュー ・2021-22シーズンPSV復帰後二桁得点を記録 ・カップ戦では優勝を経験 |
2020-21 | ビーレフェルト(ローン) | ・2020年9月シーズン終了までローン移籍 ・2020年10月18日バイエルン戦でブンデスリーガ初ゴール ・年間ベストルーキー賞候補に選ばれる ・リーグ戦全34試合5得点(チームトップタイ) |
2022- | フライブルク | ・2022年7月5日にフライブルクへ完全移籍を発表 ・33試合出場5ゴール ・チームの主力として活躍 |
板倉滉選手
所属チーム | ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG) |
ポジション | MF / DF |
背番号 | 3 |
生年月日 | 1997年1月27日 |
身長/体重 | 186cm / 75kg |
利き足 | 右 |
出身地 | 神奈川県 |
経歴 | 川崎フロンターレU-18ー川崎フロンターレ ーベガルタ仙台ー マンチェスター・Cーフローニンゲンー シャルケ04ーボルシアMG |
シーズン | 所属クラブ | 備考 |
2015−18 | 川崎フロンターレ | ・2016年8月6日ヴァンフォーレ甲府戦でJ1初出場 ・2017年3月1日AFCチャンピオンズリーグ東方足蹴隊戦で初ゴール |
2018 | ベガルタ仙台(ローン) | ・ベガルタ仙台へローン(期限付き移籍) ・2月25日柏レイソル戦でJ1初ゴール ・GKの退場、交代枠を使い切っていたことにより急遽GKも経験 |
2019-22 | マンチェスター・C | ・A代表歴がなく労働許可が取得できない為、加入と同時にフローニンゲンへローン移籍 |
2019-21 | フローニンゲン(ローン) | ・2019年8月1日エメン戦でリーグ戦デビュー ・2020年7月23日フローニンゲンローン移籍延長背番号は「5」 ・2021年1月15日ヴィレムⅡ戦でリーグ戦初ゴール ・クラブ最優秀選手に選出 |
2021-22 | シャルケ04(ローン) | ・2021年8月19日当時ドイツ2部シャルケ04へローン移籍 ・8月28日デュッセルドルフ戦でリーグ戦デビュー ・シーズンを通して活躍し2部優勝と1部昇格に貢献 |
2022- | ボルシアMG | ・2022年7月3日ボルシアMGへ完全移籍、背番号は「3」 ・8月7日開幕戦でアシストを記録 ・8月19日アウクスブルク戦でブンデスリーガ初ゴール |
2024-25シーズン、ブンデスリーガに在籍する日本人選手の活躍に期待しましょう。
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ブンデスリーガでプレーした日本人選手は40人
ブンデスリーガでプレーした選手は以下の通りです。
2部は以下は含んでおりません。
選手 | 所属クラブ(シーズン) | 備考 |
奥寺康彦 | ケルン(1977−80) | ・日本人初のブンデスリーガ選手 ・1977-78シーズン優勝 |
ベルリン(1980-81) | ||
ブレーメン(1981-86) | ||
尾崎加寿夫 | ビーレフェルト(1983−88) | ・日本人2人目 ・奥寺康彦との日本人対決も |
ザンクトパウリ(1988-89) | ||
風間八宏 | レムシャイト(1987-88) | ・日本サッカーリーグには所属せずドイツへ |
アイントラハト・ブラウンシュヴァイク(1988-89) | ||
高原直泰 | ハンブルガーSV(2002-06) | ・連続無失点記録中のオリバー・カーンからゴールを奪う |
フランクフルト(2006-08) | ||
稲本潤一 | フランクフルト(2007−09) | ・特に結果を残せず |
小野伸二 | ボーフム(2007-10) | ・デビュー戦、途中出場で2アシスト |
長谷部誠 | ヴォルフスブルク(2007-12) | ・ブンデスリーガ日本人最多出場記録保持者 |
ニュルンベルク(2012-13) | ||
フランクフルト(2014-13) | ||
大久保嘉人 | ヴォルフスブルク(2008-09) | ・リーグ優勝経験 |
槙野智章 | ケルン(2010-2012) | ・2年間で8試合のみの出場となった |
矢野貴章 | フライブルク(2010-12) | ・2010-11シーズン15試合無得点 |
香川真司 | ドルトムント(2010-12、2014-19) | ・2010-11、2011-12 リーグ連覇の主力 ・2012ベストイレブン ・2011-12シーズン、31試合13得点12アシスト |
内田篤人 | シャルケ(2010-17) | ・CLベスト4 ・右サイドバックの主力として君臨 ・終盤はケガに悩まされた |
乾貴士 | ボーフム(2011-12) | ・2012年9月16日ハンブルガーSV戦でブンデスリーガ初ゴール ・2012-13シーズン 6ゴール |
フランクフルト(2012-15) | ||
宇佐美貴史 | バイエルン・ミュンヘン(2011-12) | ・日本人最年少CL出場 ・2011-12シーズンCL決勝ベンチ入り ・2012年9月16日フライブルク戦でブンデス初ゴール ・2016-17シーズン、アウグスブルク在籍時11試合無得点 |
ホッフェンハイム(2012-13) | ||
アウグスブルク(2016-19) | ||
デュッセルドルフ(2017-19) | ||
大津祐樹 | ボルシアMG(2011-12) | ・リーグ3試合計31分の出場にとどまる |
岡崎慎司 | シュツットガルト(2011-13) | ・高原直泰以来バイエルン相手にゴール |
マインツ(2013-15) | ||
細貝萌 | レバークーゼン(2011-13) | ・2011-12シーズンは32試合に出場 |
アウグスブルク(2011-12) | ||
ヘルタ・ベルリン(2013-15) | ||
シュツットガルト(2016-17) | ||
酒井高徳 | シュツットガルト(2011-15) | ・主力として活躍 ・キャプテンを任されるもクラブ史上初の2部降格 |
ハンブルガーSV(2015-19) | ||
酒井宏樹 | ハノーファー(2012-16) | ・2013-14シーズンレギュラーとして活躍 |
清武弘嗣 | ニュルンベルク(2012-14) | ・2012-13シーズン、リーグ4位の10アシスト ・ハノーファーでは10番を背負う |
ハノーファー(2014-16) | ||
大前元紀 | デュッセルドルフ(2012-13) | ・7試合出場、無得点 |
金崎夢生 | ニュルンベルク(2013) | ・わずか4試合の出場 |
丸岡満 | ドルトムント(2014-15) | ・トップチーム出場は1試合のみ |
長澤和輝 | ケルン(2014-15) | ・膝のケガの影響で10試合の出場のみ |
原口元気 | ヘルタ・ベルリン(2014-18) | ・ウニオン・ベルリン在籍時前半戦MVP ・30試合2ゴール6アシスト |
デュッセルドルフ(2018) | ||
ハノーファー(2018-21) | ||
ウニオン・ベルリン(2021-22) | ||
シュツットガルト(2022-) | ||
大迫勇也 | 1860ミュンヘン(2014) | ・2016-17シーズン、リーグ戦7ゴール6アシスト ・2019-20シーズン、8ゴール |
ケルン(2014-18) | ||
ブレーメン(2018-21) | ||
武藤嘉紀 | マインツ(2015-18) | ・高原直泰以来のブンデスハットトリック |
山口蛍 | ハノーファー(2016) | ・6試合の出場のみ |
浅野拓磨 | シュツットガルト(2016-18) | ・2021-22シーズン27試合3得点4アシスト |
ハノーファー(2018-19) | ||
ボーフム(2021-) | ||
鎌田大地 | フランクフルト(2017、2019-2022) | ・復帰後EL優勝を経験、主力として活躍 |
伊藤達哉 | ハンブルガーSV(2017-19) | ・2017-18シーズン、20試合に出場 |
久保裕也 | ニュルンベルク(2018-19) | ・22試合1得点 |
遠藤航 | シュツットガルト(2019-2023) | ・2022シーズンからキャプテン就任 |
遠藤渓太 | ウニオン・ベルリン(2020-22) | ・2シーズンで20試合の出場 |
堂安律 | ビーレフェルト(2020-21) | ・ブンデスリーガ通算10得点 |
フライブルク(2022-) | ||
奥川雅也 | ビーレフェルト(2021-23) | ・2021-22シーズン、33試合8得点 |
アウグスブルク(2023-) | ||
板倉滉 | ボルシアMG(2022-) | ・2023-24シーズン、バイエルン相手にゴール |
伊藤洋輝 | シュツットガルト(2021-) | ・2021-22シーズン、29試合に出場 ・2022-23シーズン、30試合に出場 |
吉田麻也 | シャルケ(2022-23) | ・リーグ戦29試合出場、クラブは2部降格 |
上月壮一郎 | シャルケ(2022-) | ・U-23チームからトップチームへ ・5試合1得点 |
もう少し詳しく知りたい方はブンデスリーガでプレーする(した)歴代日本人選手を紹介!【最新2024−25シーズン】をご覧くだいさい。
リーグアン(フランス)
リーグ・アンではどの選手がプレー経験があるのでしょうか。見ていきましょう。
「リーグ・アン」視聴方法についてはリーグ・アンの視聴方法を徹底解説!視聴方法はDAZNがおすすめ!をご覧ください。
2024−25シーズン・ラ・リーガでプレーする日本人選手は3人
2023−24シーズン・リーグ・アンでプレーする日本人選手は
南野拓実選手
伊東純也選手
中村敬斗選手
オナイウ阿道
の4人です。
南野拓実選手
所属チーム | ASモナコ |
ポジション | MF / FW |
背番号 | 6 |
生年月日 | 1995年1月16日 |
身長/体重 | 174cm / 68kg |
利き足 | 右 |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | セレッソ大阪U-18 ーセレッソ大阪 ーザルツブルクーリヴァプールー サウサンプトンーASモナコ |
■選手経歴
シーズン | 所属クラブ | 備考 |
2012−14 | セレッソ大阪 | ・2012年2種登録J1第32節大宮戦でJリーグ初出場 ・2013年高卒ルーキでクラブ史上初の開幕スタメン入り ・リーグ戦29試合5得点、Jリーグベストヤングプレーヤー賞 |
2015-2019 | ザルツブルク | ・2015年1月に移籍、リーグ戦第23節に移籍後初ゴールを含む2得点 ・2015-16シーズン、ELデビュー、シーズン10得点 ・2016-17シーズン、プロ入り初のハットトリック ・2017-18シーズン、チームはリーグ戦5連覇 ・2018-19シーズン、ELで日本人初のハットトリック ・2019-20シーズン、CLデビュー、リヴァプール戦で1ゴール1アシストの大活躍 |
2020-22 | リヴァプール | ・2020年1月リヴァプールへ移籍、クラブ史上初のアジア人 ・2020年1月5日FA杯エヴァートン戦でデビュー ・2020年1月23日、ウルブス戦でリーグ戦デビュー、クラブはプレミアリーグ初優勝 ・2020-21、2020年12月19日、クリスタル・パレス戦でリーグ戦初ゴール ・ローン移籍から復帰後、FA杯で4得点1アシストを記録し、優勝に大きく貢献 ・CL決勝でベンチ入りするも出場はなかった |
2021 | サウサンプトン(ローン) | ・2021年2月サウサンプトンへローン移籍 ・在籍期間2ゴールをあげる |
2022- | ASモナコ | ・2022年6月にモナコへ移籍が発表 ・2022-23シーズンは18試合に出場も1ゴール ・2023-24シーズンは開幕4試合で3ゴール3アシストと好調 |
伊東純也選手
所属チーム | スタッド・ランス |
ポジション | MF / FW |
背番号 | 7 |
生年月日 | 1993年3月9日 |
身長/体重 | 176cm / 68kg |
利き足 | 右 |
出身地 | 神奈川県 |
経歴 | 神奈川大学ーヴァンフォーレ甲府 ー柏レイソルー KRCヘンクースタッド・ランス |
シーズン | 所属クラブ | 備考 |
2015 | ヴァンフォーレ甲府 | ・2015年3月14日名古屋グランパス戦でリーグ戦デビュー ・2015年5月2日第9節鹿島アントラーズ戦でプロ初ゴール ・リーグ戦30試合4得点 |
2016-20 | 柏レイソル | ・2016年1月に柏レイソルへ完全移籍 ・Jリーグ通算131試合23得点 |
2018-20 | KRCヘンク(ローン) | ・2019年2月KRCヘンクへローン移籍、リーグ戦13試合3ゴール ・2019年9月18日ザルツブルク戦でCLデビュー ・2020年3月30日KRCヘンクへ完全移籍 ・在籍時リーグ戦120試合27得点 |
2020-22 | KRCヘンク | |
2022- | スタッド・ランス | ・2022年7月スタッド・ランスへ移籍が発表 ・2022年8月29日、リヨン戦で移籍後ゴール |
中村敬斗選手
所属チーム | スタッド・ランス |
ポジション | MF / FW |
背番号 | 17 |
生年月日 | 2000年7月28日 |
身長/体重 | 181cm / 75kg |
利き足 | 右 |
出身地 | 千葉県 |
経歴 | 三菱養和SCユースーガンバ大阪 ーFCトゥエンテーシント=トロイデンWー FCジュニオールーLASKリンツースタッド・ランス |
シーズン | 所属クラブ | 備考 |
2018-21 | ガンバ大阪 | ・17歳 高校2年生でガンバ大阪へ入団、2018年開幕戦でデビュー ・2018年3月14日ルヴァンカップで浦和レッズ戦でプロ初ゴール ・リーグ戦29試合5得点、Jリーグベストヤングプレーヤー賞 ・2019年ルヴァンカップニューヒーロー賞 |
2019-2020 | FCトゥウェンテ(ローン) | ・2019年7月に移籍、8月の開幕戦でデビュー&ゴール ・リーグ戦17試合出場4ゴール1アシスト |
2020 | シント=トロイデンW(ローン) | ・5試合出場1ゴール |
2021 | FCジュニオール(ローン) | ・2020年途中から2021年途中まで在籍 ・シーズンをまたぎ、14試合出場5ゴール |
2021-23 | LASKリンツ | ・2021年8月ガンバ大阪から完全移籍 ・在籍時、リーグ通算53試合出場20ゴール |
2023-現在 | スタッド・ランス | ・2023-24シーズンからスタッド・ランスへ移籍 |
2023-24シーズン、日本人選手の活躍に期待しましょう。
リーグ・アンが視聴するならDAZNがおすすめ!
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リーグ・アンでプレーした日本人選手は15人
過去にリーグ・アンでプレーした選手は以下の通りです。
リーグ・ドゥ(実質2部)以下は含んでおりません。
選手 | 所属クラブ(シーズン) | 備考 |
廣山望 | モンペリエ(2003−04) | ・日本人初のリーグ・アン選手 |
松井大輔 | ル・マン(2004−08)*04−05は2部 | ・ル・マン在籍時「ル・マンの太陽」と呼ばれる ・2005−06シーズン、1部リーグデビュー ・サンテティエンヌでは結果を残せず ・リーグ・アン通算148試合17得点 |
サンテティエンヌ(2008−09) | ||
グルノーブル(2009-10) | ||
ディジョンFCO | ||
中田浩二 | マルセイユ(2004-06) | ・トルシエ氏が監督を務めるマルセイユへ移籍 ・監督解任もあり、目立った活躍は出来ず |
伊藤翔 | グルノーブル(2006-10)*06−08は2部 | ・リーグ・アン(1部)での出場は1試合のみ |
稲本潤一 | レンヌ(2009−10) | ・なかなか試合に出場出来ず5試合の出場のみ |
酒井宏樹 | マルセイユ(2016−21) | ・2016年6月にマルセイユへ移籍 ・2016年8月14日の開幕戦から先発フル出場 ・2016-17シーズンはフィールドプレーヤ最多出場 ・2018-19シーズン、ファンが選ぶクラブMVP |
川島永嗣 | FCメス(2016-18) | ・2016年8月FCメスへ移籍発表 ・第3GK枠だったが、第1GKへ ・2018年8月ストラスブールへ加入発表 ・移籍初年度出場はわずか1試合 ・2020-21シーズンは第1GKの負傷あり、24試合に出場 |
ストラスブール(2018-23) | ||
昌子源 | トゥールーズ(2019−20) | ・2019年1月19日ニーム戦でデビュー ・加入からシーズン終了までレギュラーCB ・翌シーズンはケガに苦しみ出場は1試合 |
長友佑都 | マルセイユ(2020-21) | ・シーズン通し25試合に出場 |
植田直通 | ニーム・オリンピック(2021-22) | ・9試合に出場 |
オナイウ阿道 | トゥールーズ(2021-23)*2021−22は2部 | ・2022-23シーズン34試合2ゴール |
南野拓実 | ASモナコ(2022-現在) | ・2022年6月リヴァプールから移籍 |
伊東純也 | スタッド・ランス(2022−現在) | ・2022-23シーズン35試合6ゴール |
鈴木唯人 | ストラスブール(2023) | ・2023年1月27日ローン移籍 ・リーグ戦3試合1得点 |
中村敬斗 | スタッド・ランス(23−現在) | ・2023-24シーズンLASKリンツから移籍 |
もう少し詳しく知りたい方はリーグ・アンでプレーする(した)歴代日本人選手を紹介!【最新2024−25シーズン】をご覧くだいさい。
まとめ
今回の記事では5大リーグでのプレー経験のある日本人選手について紹介しました。
まとめると
■プレミアリーグ経験日本人選手
中田英寿氏
香川真司選手
など他10人
■ラ・リーガ経験日本人選手
乾貴士選手
久保建英選手
など他11人
■セリエA経験日本人選手
三浦知良選手
中村俊輔氏
など他14人
■ブンデスリーガ経験日本人選手
高原直泰氏
長谷部誠選手
など他38人
■リーグ・アン経験日本人選手
松井大輔選手
伊東純也選手
など他15人
日本を代表する名選手たちが5大リーグを経験しています。
特にブンデスリーガは、2024−25シーズンも5大リーグの中で日本人選手が最も多く在籍しています。
今後はどのような選手が5大リーグに挑戦するのか楽しみですね。
日本人選手の5大リーグ移籍がありましたら、随時更新していきます。
少しでも興味がありましたら、あなたも実際に試合を視聴して日本人選手を応援しましょう。
2024−25シーズン、5大リーグのそれぞれ視聴可能サービスは以下の通りです。
リーグ | DAZN | WOWOW | SPOTV NOW | スカパー! | ABEMA | U-NEXT |
---|---|---|---|---|---|---|
プレミアリーグ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ◎ |
ラ・リーガ | ○ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ◎ |
セリエA | ○ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ |
ブンデスリーガ | ✕ | ✕ | ✕ | ◎ | ✕ | ✕ |
リーグ・アン | ◯ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ |
各リーグ視聴方法について詳しくは下記をご覧ください。
プレミアリーグ視聴方法はこちら
ラ・リーガ視聴方法はこちら
セリエA視聴方法はこちら
ブンデスリーガ視聴方法はこちら
リーグ・アン視聴方法はこちら
あなたもぜひ、自分の好みに合ったリーグを見つけ視聴してみてはいかがでしょうか。
今回の記事があなたの参考になれば幸いです
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