世界的に有名なパリ・サンジェルマン、南野拓実選手が在籍しているモナコ、古豪のリヨンなどが所属している「リーグ・アン」。
世界のサッカー界でも、5大リーグの1つに数えられるリーグ・アン。プレミアリーグ、ラ・リーガなどに比べると、全体的なレベルはやや下がるものの、若く活気あふれる選手が多く人気・実力ともに高いリーグです。
そのリーグ・アンですが、
現在日本人選手はプレーしているの?過去に日本人選手は所属してた?
この記事をご覧になっている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。
本記事を読み終えれば
・2024−25リーグ・アンでプレーする日本人選手
・過去にリーグ・アンでプレーした日本人選手
についてわかります。
サッカー界でも人気・実力ともに高いリーグ・アンに、日本人選手が所属しているのでしょうか。
2024-25シーズンリーグ・アンでプレーする日本人選手、過去にプレーした選手をみていきましょう。
それでは内容にいきましょう。
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2024−25シーズン・ラ・リーガでプレーする日本人選手は4人
2024−25シーズン・リーグ・アンでプレーする日本人選手は
南野拓実選手
伊東純也選手
中村敬斗選手
オナイウ阿道選手
の3人です。
南野拓実選手
所属チーム | ASモナコ |
ポジション | MF / FW |
背番号 | 6 |
生年月日 | 1995年1月16日 |
身長/体重 | 174cm / 68kg |
利き足 | 右 |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | セレッソ大阪U-18 ーセレッソ大阪 ーザルツブルクーリヴァプールー サウサンプトンーASモナコ |
■選手経歴
シーズン | 所属クラブ | 備考 |
2012−14 | セレッソ大阪 | ・2012年2種登録J1第32節大宮戦でJリーグ初出場 ・2013年高卒ルーキでクラブ史上初の開幕スタメン入り ・リーグ戦29試合5得点、Jリーグベストヤングプレーヤー賞 |
2015-2019 | ザルツブルク | ・2015年1月に移籍、リーグ戦第23節に移籍後初ゴールを含む2得点 ・2015-16シーズン、ELデビュー、シーズン10得点 ・2016-17シーズン、プロ入り初のハットトリック ・2017-18シーズン、チームはリーグ戦5連覇 ・2018-19シーズン、ELで日本人初のハットトリック ・2019-20シーズン、CLデビュー、リヴァプール戦で1ゴール1アシストの大活躍 |
2020-22 | リヴァプール | ・2020年1月リヴァプールへ移籍、クラブ史上初のアジア人 ・2020年1月5日FA杯エヴァートン戦でデビュー ・2020年1月23日、ウルブス戦でリーグ戦デビュー、クラブはプレミアリーグ初優勝 ・2020-21、2020年12月19日、クリスタル・パレス戦でリーグ戦初ゴール ・ローン移籍から復帰後、FA杯で4得点1アシストを記録し、優勝に大きく貢献 ・CL決勝でベンチ入りするも出場はなかった |
2021 | サウサンプトン(ローン) | ・2021年2月サウサンプトンへローン移籍 ・在籍期間2ゴールをあげる |
2022- | ASモナコ | ・2022年6月にモナコへ移籍が発表 ・2022-23シーズンは18試合に出場も1ゴール ・2023-24シーズンは開幕4試合で3ゴール3アシストと好調 |
伊東純也選手
所属チーム | スタッド・ランス |
ポジション | MF / FW |
背番号 | 7 |
生年月日 | 1993年3月9日 |
身長/体重 | 176cm / 68kg |
利き足 | 右 |
出身地 | 神奈川県 |
経歴 | 神奈川大学ーヴァンフォーレ甲府 ー柏レイソルー KRCヘンクースタッド・ランス |
シーズン | 所属クラブ | 備考 |
2015 | ヴァンフォーレ甲府 | ・2015年3月14日名古屋グランパス戦でリーグ戦デビュー ・2015年5月2日第9節鹿島アントラーズ戦でプロ初ゴール ・リーグ戦30試合4得点 |
2016-20 | 柏レイソル | ・2016年1月に柏レイソルへ完全移籍 ・Jリーグ通算131試合23得点 |
2018-20 | KRCヘンク(ローン) | ・2019年2月KRCヘンクへローン移籍、リーグ戦13試合3ゴール ・2019年9月18日ザルツブルク戦でCLデビュー ・2020年3月30日KRCヘンクへ完全移籍 ・在籍時リーグ戦120試合27得点 |
2020-22 | KRCヘンク | |
2022- | スタッド・ランス | ・2022年7月スタッド・ランスへ移籍が発表 ・2022年8月29日、リヨン戦で移籍後ゴール |
中村敬斗選手
所属チーム | スタッド・ランス |
ポジション | MF / FW |
背番号 | 17 |
生年月日 | 2000年7月28日 |
身長/体重 | 181cm / 75kg |
利き足 | 右 |
出身地 | 千葉県 |
経歴 | 三菱養和SCユースーガンバ大阪 ーFCトゥエンテーシント=トロイデンWー FCジュニオールーLASKリンツースタッド・ランス |
2024-25シーズン、日本人選手の活躍に期待しましょう。
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リーグ・アンでプレーした日本人選手は15人
過去にリーグ・アンでプレーした選手は以下の通りです。
リーグ・ドゥ(実質2部)以下は含んでおりません。
選手 | 所属クラブ(シーズン) | 備考 |
廣山望 | モンペリエ(2003−04) | ・日本人初のリーグ・アン選手 |
松井大輔 | ル・マン(2004−08)*04−05は2部 | ・ル・マン在籍時「ル・マンの太陽」と呼ばれる ・2005−06シーズン、1部リーグデビュー ・サンテティエンヌでは結果を残せず ・リーグ・アン通算148試合17得点 |
サンテティエンヌ(2008−09) | ||
グルノーブル(2009-10) | ||
ディジョンFCO | ||
中田浩二 | マルセイユ(2004-06) | ・トルシエ氏が監督を務めるマルセイユへ移籍 ・監督解任もあり、目立った活躍は出来ず |
伊藤翔 | グルノーブル(2006-10)*06−08は2部 | ・リーグ・アン(1部)での出場は1試合のみ |
稲本潤一 | レンヌ(2009−10) | ・なかなか試合に出場出来ず5試合の出場のみ |
酒井宏樹 | マルセイユ(2016−21) | ・2016年6月にマルセイユへ移籍 ・2016年8月14日の開幕戦から先発フル出場 ・2016-17シーズンはフィールドプレーヤ最多出場 ・2018-19シーズン、ファンが選ぶクラブMVP |
川島永嗣 | FCメス(2016-18) | ・2016年8月FCメスへ移籍発表 ・第3GK枠だったが、第1GKへ ・2018年8月ストラスブールへ加入発表 ・移籍初年度出場はわずか1試合 ・2020-21シーズンは第1GKの負傷あり、24試合に出場 |
ストラスブール(2018-23) | ||
昌子源 | トゥールーズ(2019−20) | ・2019年1月19日ニーム戦でデビュー ・加入からシーズン終了までレギュラーCB ・翌シーズンはケガに苦しみ出場は1試合 |
長友佑都 | マルセイユ(2020-21) | ・シーズン通し25試合に出場 |
植田直通 | ニーム・オリンピック(2021-22) | ・9試合に出場 |
オナイウ阿道 | トゥールーズ(2021-23)*2021−22は2部 | ・2022-23シーズン34試合2ゴール |
南野拓実 | ASモナコ(2022-現在) | ・2022年6月リヴァプールから移籍 |
伊東純也 | スタッド・ランス(2022−現在) | ・2022-23シーズン35試合6ゴール |
鈴木唯人 | ストラスブール(2023) | ・2023年1月27日ローン移籍 ・リーグ戦3試合1得点 |
中村敬斗 | スタッド・ランス(23−現在) | ・2023-24シーズンLASKリンツから移籍 |
セリエA日本人最多出場は松井大輔選手の148試合
リーグ・アン最多出場は松井大輔選手。
■ル・マン在籍時
ー2004−05シーズン
2004年9月に当時2部のル・マンへレンタル移籍し、1部昇格の原動力になり「ル・マンの太陽」と呼ばれることに。
ー2005−06シーズン
レンタル終了後、2005年7月にル・マンへ完全移籍。リーグ・アンでのデビュー年は33試合で3ゴールを8アシストを記録。アシストランキングでは3位に。
ー2006−07シーズン
初戦ニース戦でアシストを記録。シーズンを通しケガに苦しみながらも27試合に出場4ゴールを記録。
ー2007−08
月間ベストゴールに選ばれるなど、シーズンを通して大きなケガをすることもなく安定して出場を続け、リーグ戦34試合出場し5ゴールを記録。
2007−08シーズン終了後、サンテティエンヌと3年契約を結ぶ
■サンテティエンヌ在籍時
シーズン序盤はなかなか起用されなかったものの監督交代後、出場機会を増やし22試合に出場し1ゴール
2009年グルノーブルへ移籍
■グルノーブル在籍時
自身は29試合に出場し4ゴールをあげるもクラブは2部へ降格
2011年クラブ初のリーグ・アン昇格組のディジョンFCOへ移籍
■ディジョンFCO在籍時
ケガと監督との確執もあり、3試合の出場にとどまりクラブは2部へ降格
リーグ・アン以外にもロシア、ブルガリア、ポーランド、ベトナムなど
世界各国のクラブを渡り歩きさまざまな経験をした松井大輔選手。
今も横浜FCで活躍する松井大輔選手の活躍に期待しましょう。
■リーグ・アン日本人出場数
選手 | 試合数 | クラブ |
松井大輔 | 148 | ルマン、サンテティエンヌ、グルノーブル |
酒井宏樹 | 145 | マルセイユ |
*伊藤純也 | 66 | スタッド・ランス |
川島永嗣 | 60 | FCメス、ストラスブール |
*南野拓実 | 48 | ASモナコ |
*オナイウ阿道 | 34 | トゥールーズ |
長友佑都 | 25 | マルセイユ |
*中村敬斗 | 25 | スタッド・ランス |
昌子源 | 19 | トゥールーズ |
中田浩二 | 9 | マルセイユ |
植田直道 | 9 | ニーム |
廣山望 | 7 | モンペリエ |
稲本潤一 | 5 | レンヌ |
中村敬斗 | 5 | スタッド・ランス |
鈴木唯人 | 3 | RCストラスブール |
伊藤翔 | 1 | グルノーブル |
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まとめ:2024-25シーズンラ・リーガでプレーする日本人選手は4人、歴代は計15人
今回の記事ではリーグ・アンでプレーする(した)歴代日本人選手を紹介しました。
まとめると
■2024−25シーズン、リーグ・アンでプレーする日本人選手
南野拓実選手
伊東純也選手
中村敬斗選手
オナイウ阿道選手
■リーグ・アンでプレーした日本人選手は15人
酒井宏樹選手
川島永嗣選手
中田浩二選手
など 計13人
■リーグ・アン日本人最多出場
松井大輔選手 148試合
過去に15人の日本人選手がリーグ・アンでプレーしました。
松井大輔選手、酒井宏樹選手など名選手たちもプレー。
2024−25シーズンは4人の日本人選手がリーグ・アンでプレーしています。
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今回の記事があなたの参考になれば幸いです。
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