Jリーグ・シーズン別歴代ベストイレブンを紹介！最多選出はあの選手！

リーグが発足しおよそ30年。

Jリーグ発足をキッカケに日本サッカーの実力・人気は確実に高まってきました。

鹿島アントラーズ、横浜Fマリノスなど伝統あるクラブ、日本で屈指の人気がある浦和レッズなど現在はJ1、J2 、J3を合わせると50を超えるクラブが所属しています。

三浦知良選手、ラモス瑠偉氏、中山雅史氏、大久保嘉人氏、本田圭佑選手、香川真司選手、三笘薫選手など日本を代表する名だたる選手たちがJリーグの舞台で活躍しました。

そのJリーグですが、

この記事をご覧になっている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

本記事を読み終えれば

についてわかります。

今回の記事ではJリーグ創設から最新シーズンまでの歴代ベストイレブンを紹介します。

Jリーグには数々の名選手達がいる中で、どの選手がベストイレブンに選出されたのでしょうか。

ぜひ参考にしてください。

Jリーグの視聴方法について詳しく知りたい方はJリーグを視聴するには？リーグ戦・ルヴァンカップ・天皇杯の視聴方法をそれぞれ解説！をご覧ください。

それでは内容にいきましょう。

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Jリーグベストイレブンとは？

Jリーグの各シーズンごとに最も優れた11人の選手に授与される賞です。

それではJリーグ創設時から順に見ていきましょう。

＊①,②などの数字は受賞回数

Jリーグシーズン別ベストイレブン

1993

Jリーグ創設初年度のベストイレブンは以下の通りです。

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	松永成立①	横浜マリノス	🇯🇵日本
DF	大野俊三①	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
DF	柱谷哲二①	ヴェルディ川崎	🇯🇵日本
DF	ペレイラ①	ヴェルディ川崎	🇧🇷ブラジル
DF	井原正巳①	横浜マリノス	🇯🇵日本
DF	堀池巧①	清水エスパルス	🇯🇵日本
MF	サントス①	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
MF	本田泰人①	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
MF	ラモス瑠偉①	ヴェルディ川崎	🇯🇵日本
FW	三浦知良①	ヴェルディ川崎	🇯🇵日本
FW	ディアス①	横浜マリノス	🇦🇷アルゼンチン

■優勝

ヴェルディ川崎

日本を代表する往年の名選手達が選出されています。アジアの壁と呼ばれた井原正巳氏、日本に帰化し活躍したラモス瑠偉氏、56歳で現役のレジェンド三浦知良選手などが選出されました。

1994

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	菊池新吉①	ヴェルディ川崎	🇯🇵日本
DF	ペレイラ②	ヴェルディ川崎	🇧🇷ブラジル
DF	井原正巳②	横浜マリノス	🇯🇵日本
DF	名塚善寛①	ベルマーレ平塚	🇯🇵日本
MF	柱谷哲二②	ヴェルディ川崎	🇯🇵日本
MF	北澤豪①	ヴェルディ川崎	🇯🇵日本
MF	ビスマルク①	ヴェルディ川崎	🇧🇷ブラジル
MF	ベッチーニョ①	ベルマーレ平塚	🇧🇷ブラジル
MF	ラモス瑠偉②	ヴェルディ川崎	🇯🇵日本
FW	武田修宏①	ヴェルディ川崎	🇯🇵日本
FW	高木琢也①	サンフレッチェ広島	🇯🇵日本

■優勝

ヴェルディ川崎

優勝したヴェルディ川崎から7人の選手が選ばれました。

井原正巳氏、柱谷哲二氏、ラモス瑠偉氏、ペレイラ氏が2年連続選出されました。

1995

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	菊池新吉②	ヴェルディ川崎	🇯🇵日本
DF	相馬直樹①	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
DF	井原正巳③	横浜マリノス	🇯🇵日本
DF	ブッフバルト①	浦和レッズ	🇩🇪ドイツ
DF	鈴木正治①	横浜マリノス	🇯🇵日本
MF	柱谷哲二③	ヴェルディ川崎	🇯🇵日本
MF	ビスマルク②	ヴェルディ川崎	🇯🇵日本
FW	福田正博①	浦和レッズ	🇯🇵日本
FW	三浦知良②	ヴェルディ川崎	🇯🇵日本
FW	ストイコビッチ①	名古屋グランパス	🇷🇸セルビア
FW	森島寛晃①	セレッソ大阪	🇯🇵日本

■優勝

横浜マリノス

変則の４−２−４のフォーメーションで選ばれています。

「ピクシー」愛称で日本でも親しまれているストイコビッチ氏が、17得点29アシストと大活躍したシーズンでした。

1996

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	楢崎正剛①	横浜フリューゲルス	🇯🇵日本
DF	相馬直樹②	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
DF	井原正巳④	横浜マリノス	🇯🇵日本
DF	ブッフバルト②	浦和レッズ	🇩🇪ドイツ
MF	ジョルジーニョ①	鹿島アントラーズ	🇧🇷ブラジル
MF	前園真聖①	横浜フリューゲルス	🇯🇵日本
MF	山口素弘①	横浜フリューゲルス	🇯🇵日本
MF	名波浩①	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
FW	三浦知良③	ヴェルディ川崎	🇯🇵日本
FW	ストイコビッチ②	名古屋グランパス	🇷🇸セルビア
FW	岡野雅行①	浦和レッズ	🇯🇵日本

■優勝

鹿島アントラーズ

今は無き横浜フリューゲルスから最多の3人が選出されました。

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1997

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	大神友明①	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
DF	相馬直樹③	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
DF	井原正巳⑤	横浜マリノス	🇯🇵日本
DF	秋田豊①	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
MF	中田英寿①	ベルマーレ平塚	🇯🇵日本
MF	山口素弘②	横浜フリューゲルス	🇯🇵日本
MF	ビスマルク③	ヴェルディ川崎	🇧🇷ブラジル
MF	ドゥンガ①	ジュビロ磐田	🇧🇷ブラジル
MF	名波浩②	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
FW	中山雅史①	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
FW	パトリック・エムボマ①	ガンバ大阪	🇨🇲カメルーン

■優勝
ジュビロ磐田

井原正巳氏はJリーグ創設以来このシーズンまで5年連続で選出されました。

「浪速の黒豹」の愛称で親しまれたパトリック・エムボマ氏。開幕戦で衝撃のボレーシュートを覚えている人も多いのではないでしょうか。

このシーズンはエムボマ氏が得点王に輝きました。

Jリーグ歴代得点王について知りたい方はJリーグ歴代得点王＆最多受賞者、1シーズン最多得点者を紹介！をご覧ください。

1998

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	楢崎正剛②	横浜フリューゲルス	🇯🇵日本
DF	相馬直樹③	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
DF	田中誠①	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
DF	秋田豊②	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
MF	小野伸二①	浦和レッズ	🇯🇵日本
MF	奥大介①	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
MF	藤田俊哉①	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
MF	ドゥンガ②	ジュビロ磐田	🇧🇷ブラジル
MF	名波浩③	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
FW	中山雅史②	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
FW	柳沢敦①	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本

■優勝
鹿島アントラーズ

優勝した鹿島を差し置いて、準優勝したジュビロ磐田から最多の6名が選出されました。

1998年日本が初出場したW杯で、日本の初得点をあげた中山雅史選手がJリーグ史上最多36得点で得点王に輝きました。

Jリーグ歴代得点王について知りたい方はJリーグ歴代得点王＆最多受賞者、1シーズン最多得点者を紹介！をご覧ください。

1999

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	真田雅則①	清水エスパルス	🇯🇵日本
DF	中澤佑二①	ヴェルディ川崎	🇯🇵日本
DF	斎藤俊秀①	清水エスパルス	🇯🇵日本
DF	森岡隆三①	清水エスパルス	🇯🇵日本
MF	中村俊輔①	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
MF	伊東輝悦①	清水エスパルス	🇯🇵日本
MF	澤登正朗①	清水エスパルス	🇯🇵日本
MF	福西崇史①	ジュビロ磐田	🇧🇷ブラジル
MF	アレックス①	清水エスパルス	🇧🇷ブラジル
FW	ストイコビッチ③	名古屋グランパス	🇷🇸セルビア
FW	ファンソノン①	セレッソ大阪	🇰🇷韓国

■優勝
ジュビロ磐田

清水エスパルスから最多の6名が選出されました。

ファンソノン氏が韓国人選手で初めて得点王に輝きました。今もなお唯一の韓国人選手得点王です。

2000

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	高桑大二郎①	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
DF	ホン・ミョンボ①	柏レイソル	🇰🇷韓国
DF	松田直樹①	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
DF	秋田豊③	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
MF	中村俊輔②	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
MF	稲本潤一①	ガンバ大阪	🇯🇵日本
MF	森島寛晃②	セレッソ大阪	🇯🇵日本
MF	明神智和①	柏レイソル	🇯🇵日本
FW	ツゥット①	FC東京	🇧🇷ブラジル
FW	中山雅史③	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
FW	西澤明訓①	セレッソ大阪	🇯🇵日本

■優勝
鹿島アントラーズ

中山雅史氏が2度目の得点王に輝きました。

2001

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	ヴァンズワム	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
DF	大岩剛	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
DF	秋田豊	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
DF	名良橋晃	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
MF	小笠原満男	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
MF	藤田俊哉	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
MF	服部年宏	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
MF	中田浩二	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
MF	福西崇史	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
FW	ウィル	コンサドーレ札幌	🇧🇷ブラジル
FW	柳沢敦	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本

■優勝
鹿島アントラーズ

優勝した鹿島アントラーズと準優勝したジュビロ磐田から10人が選出されました。

2002

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	曽ヶ端準	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
DF	鈴木秀人	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
DF	松田直樹	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
DF	田中誠	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
MF	小笠原満男	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
MF	福西崇史	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
MF	藤田俊哉	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
MF	名波浩	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
FW	エメルソン	浦和レッズ	🇧🇷ブラジル
FW	中山雅史	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
FW	高原直泰	ジュビロ磐田	🇯🇵日本

■優勝
ジュビロ磐田

優勝したジュビロ磐田から7人が選出されました。

2003

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	楢崎正剛	名古屋グランパス	🇯🇵日本
DF	坪井慶介	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	ドゥトラ	横浜Fマリノス	🇧🇷ブラジル
DF	中澤佑二	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
MF	小笠原満男	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
MF	福西崇史	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
MF	奥大介	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
MF	遠藤保仁	ガンバ大阪	🇯🇵日本
FW	エメルソン	浦和レッズ	🇧🇷ブラジル
FW	ウェズレイ	名古屋グランパス	🇧🇷ブラジル
FW	久保竜彦	横浜Fマリノス	🇯🇵日本

■優勝
横浜Fマリノス

歴代最多のベストイレブンを受賞している遠藤保仁選手が初選出されました。

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2004

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	土肥洋一	FC東京	🇯🇵日本
DF	田中マルクス闘莉王	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	ドゥトラ	横浜Fマリノス	🇧🇷ブラジル
DF	中澤佑二	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
MF	小笠原満男	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
MF	長谷部誠	浦和レッズ	🇯🇵日本
MF	奥大介	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
MF	遠藤保仁	ガンバ大阪	🇯🇵日本
FW	エメルソン	浦和レッズ	🇧🇷ブラジル
FW	マルケス	名古屋グランパス	🇧🇷ブラジル
FW	大黒将志	ガンバ大阪	🇯🇵日本

■優勝
横浜Fマリノス

未来の日本のキャプテンを務め、今もなおブンデスリーガ最年長選手で活躍する長谷部誠選手が初めて選出されました。

2005

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	吉田宗弘	セレッソ大阪	🇯🇵日本
DF	田中マルクス闘莉王	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	ストヤノフ	ジェフユナイテッド市原・千葉	🇧🇬ブルガリア
DF	中澤佑二	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
MF	小笠原満男	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
MF	阿部勇樹	ジェフユナイテッド市原・千葉	🇯🇵日本
MF	フェルナンジーニョ	ガンバ大阪	🇧🇷ブラジル
MF	遠藤保仁	ガンバ大阪	🇯🇵日本
MF	古橋達弥	セレッソ大阪	🇯🇵日本
FW	アラウージョ	ガンバ大阪	🇧🇷ブラジル
FW	佐藤寿人	サンフレッチェ広島	🇯🇵日本

■優勝
ガンバ大阪

ガンバ大阪がJリーグ初優勝を達成し、アラウージョ氏が33得点をあげ得点王に輝きました。

2006

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	川口能活	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
DF	田中マルクス闘莉王	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	山口智	ガンバ大阪	🇯🇵日本
DF	加地亮	ガンバ大阪	🇯🇵日本
MF	鈴木啓太	浦和レッズ	🇯🇵日本
MF	阿部勇樹	ジェフユナイテッド市原・千葉	🇯🇵日本
MF	中村憲剛	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	遠藤保仁	ガンバ大阪	🇯🇵日本
MF	谷口博之	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
FW	ワシントン	浦和レッズ	🇧🇷ブラジル
FW	マグノ・アウベス	ガンバ大阪	🇧🇷ブラジル

■優勝
浦和レッズ

リーグ戦は浦和レッズが初優勝を達成しました。ワシントン選手とマグノ・アウベス選手が26得点をあげ得点王に輝きました。

Jリーグ歴代優勝クラブについてはJリーグ歴代優勝クラブ&クラブ別優勝回数ランキングを紹介！をご覧くだいさい。

2007

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	都筑龍太	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	田中マルクス闘莉王	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	山口智	ガンバ大阪	🇯🇵日本
DF	岩政大樹	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
MF	鈴木啓太	浦和レッズ	🇯🇵日本
MF	阿部勇樹	ジェフユナイテッド市原・千葉	🇯🇵日本
MF	中村憲剛	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	遠藤保仁	ガンバ大阪	🇯🇵日本
MF	ポンテ	浦和レッズ	🇧🇷ブラジル
FW	ジュニーニョ	浦和レッズ	🇧🇷ブラジル
FW	バレー	ガンバ大阪	🇧🇷ブラジル

■優勝
鹿島アントラーズ

優勝した鹿島からは岩政大樹選手のみの選出となりました。

2008

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	楢崎正剛	名古屋グランパス	🇯🇵日本
DF	田中マルクス闘莉王	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	山口智	ガンバ大阪	🇯🇵日本
DF	岩政大樹	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
DF	内田篤人	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
DF	中澤佑二	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
MF	中村憲剛	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	遠藤保仁	ガンバ大阪	🇯🇵日本
MF	小川佳純	名古屋グランパス	🇯🇵日本
FW	マルキーニョス	鹿島アントラーズ	🇧🇷ブラジル
FW	柳沢敦	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本

■優勝
鹿島アントラーズ

DFから異例の5名選出となりました。日本人以外から唯一選出のマルキーニョス選手はこの年得点王に輝きました。

2009

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	川島永嗣	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
DF	田中マルクス闘莉王	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	長友佑都	FC東京	🇯🇵日本
DF	岩政大樹	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
DF	内田篤人	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
MF	小笠原満男	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
MF	中村憲剛	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	遠藤保仁	ガンバ大阪	🇯🇵日本
MF	石川直宏	FC東京	🇯🇵日本
FW	岡崎慎司	清水エスパルス	🇯🇵日本
FW	前田遼一	ジュビロ磐田	🇯🇵日本

■優勝
鹿島アントラーズ

ベストイレブンが全員日本人は創設以来2009年が初です。前田遼一氏が2002年高原直泰氏以来の日本人得点王に輝きました。

2010

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	楢崎正剛	名古屋グランパス	🇯🇵日本
DF	田中マルクス闘莉王	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	増川隆洋	名古屋グランパス	🇯🇵日本
DF	槙野智章	サンフレッチェ広島	🇯🇵日本
MF	マルシオ・リシャルデス	アルビレックス新潟	🇧🇷ブラジル
MF	藤本淳吾	清水エスパルス	🇯🇵日本
MF	中村憲剛	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	遠藤保仁	ガンバ大阪	🇯🇵日本
MF	ダニルソン	名古屋グランパス	🇨🇴コロンビア
FW	ケネディー	名古屋グランパス	🇦🇺オーストラリア
FW	前田遼一	ジュビロ磐田	🇯🇵日本

■優勝
名古屋グランパス

名古屋グランパスが初優勝を飾りました。また、楢崎正剛氏がGKで初めて最優秀選手賞を受賞しました。

2011

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	楢崎正剛	名古屋グランパス	🇯🇵日本
DF	田中マルクス闘莉王	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	近藤直也	柏レイソル	🇯🇵日本
DF	酒井宏樹	柏レイソル	🇯🇵日本
MF	ジョルジ・ワグネル	柏レイソル	🇧🇷ブラジル
MF	藤本淳吾	清水エスパルス	🇯🇵日本
MF	清武弘嗣	セレッソ大阪	🇯🇵日本
MF	遠藤保仁	ガンバ大阪	🇯🇵日本
MF	レアンドロ・ドミンゲス	柏レイソル	🇧🇷ブラジル
FW	ケネディー	名古屋グランパス	🇦🇺オーストラリア
FW	ハーフナーマイク	ヴァンフォーレ甲府	🇯🇵日本

■優勝
柏レイソル

柏レイソルが初優勝。その柏レイソルから4名が選出されました。

2012

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	西川周作	サンフレッチェ広島	🇯🇵日本
DF	田中マルクス闘莉王	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	駒野友一	ジュビロ磐田	🇯🇵日本
DF	水元裕貴	サンフレッチェ広島	🇯🇵日本
MF	青山敏弘	サンフレッチェ広島	🇧🇷ブラジル
MF	レアンドロ・ドミンゲス	柏レイソル	🇯🇵日本
MF	高萩洋次郎	サンフレッチェ広島	🇯🇵日本
MF	遠藤保仁	ガンバ大阪	🇯🇵日本
FW	ウイルソン	ベガルタ仙台	🇧🇷ブラジル
FW	佐藤寿人	サンフレッチェ広島	🇯🇵日本
FW	豊田陽平	サガン鳥栖	🇯🇵日本

■優勝
サンフレッチェ広島

サンフレッチェ広島が初優勝。最多の5名が選出されました。佐藤寿人氏が22得点をあげ得点王に輝きました。

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2013

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	西川周作	サンフレッチェ広島	🇯🇵日本
DF	那須大亮	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	森重真人	FC東京	🇯🇵日本
DF	中澤佑二	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
MF	青山敏弘	サンフレッチェ広島	🇯🇵日本
MF	山口蛍	セレッソ大阪	🇯🇵日本
MF	中村俊輔	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
MF	柿谷曜一朗	セレッソ大阪	🇯🇵日本
FW	大迫勇也	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
FW	大久保嘉人	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
FW	川又堅碁	アルビレックス新潟	🇯🇵日本

■優勝
サンフレッチェ広島

2009年以来、2度目のベストイレブン受賞者が全員日本人となりました。

2014

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	西川周作	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	太田宏介	FC東京	🇯🇵日本
DF	森重真人	FC東京	🇯🇵日本
DF	塩谷司	サンフレッチェ広島	🇯🇵日本
MF	柴崎岳	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
MF	武藤嘉紀	FC東京	🇯🇵日本
MF	レオ・シルバ	アルビレックス新潟	🇧🇷ブラジル
MF	遠藤保仁	ガンバ大阪	🇯🇵日本
FW	宇佐美貴史	ガンバ大阪	🇯🇵日本
FW	大久保嘉人	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
FW	パトリック	ガンバ大阪	🇧🇷ブラジル

■優勝
ガンバ大阪

ガンバ大阪が2度目の優勝を飾りました。遠藤選手が最優秀選手賞を受賞しました。

2015

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	西川周作	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	太田宏介	FC東京	🇯🇵日本
DF	森重真人	FC東京	🇯🇵日本
DF	槙野智章	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	塩谷司	サンフレッチェ広島	🇯🇵日本
MF	金崎夢生	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
MF	青山敏弘	サンフレッチェ広島	🇯🇵日本
MF	遠藤保仁	ガンバ大阪	🇯🇵日本
FW	宇佐美貴史	ガンバ大阪	🇯🇵日本
FW	大久保嘉人	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
FW	ドウグラス	ガンバ大阪	🇧🇷ブラジル

■優勝
サンフレッチェ広島

遠藤選手は史上最多の12度目のベストイレブンを受賞しました。また、大久保嘉人氏が3年連続得点王に輝きました。

Jリーグ歴代得点王について知りたい方はJリーグ歴代得点王＆最多受賞者、1シーズン最多得点者を紹介！をご覧ください。

2016

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	西川周作	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	昌子源	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
DF	森重真人	FC東京	🇯🇵日本
DF	槙野智章	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	塩谷司	サンフレッチェ広島	🇯🇵日本
MF	阿部勇樹	浦和レッズ	🇯🇵日本
MF	柏木陽介	浦和レッズ	🇯🇵日本
MF	中村憲剛	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	齋藤学	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
FW	小林悠	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
FW	レアンドロ	ヴィッセル神戸	🇧🇷ブラジル

■優勝
鹿島アントラーズ

優勝した鹿島からは昌子源のみの選出となりました。中村憲剛氏が2010年以来のベストイレブンに選出。

2017

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	中村航輔	柏レイソル	🇯🇵日本
DF	昌子源	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
DF	西大伍	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
DF	エウシーニョ	川崎フロンターレ	🇧🇷ブラジル
DF	車屋紳太郎	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	井手口陽介	ガンバ大阪	🇯🇵日本
MF	山口蛍	セレッソ大阪	🇯🇵日本
MF	中村憲剛	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
FW	興梠慎三	浦和レッズ	🇯🇵日本
FW	小林悠	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
FW	杉本健勇	セレッソ大阪	🇯🇵日本

■優勝
川崎フロンターレ

川崎フロンターレが初優勝。小林悠選手が最優秀選手賞と得点王をダブル受賞。

Jリーグ歴代優勝クラブについてはJリーグ歴代優勝クラブ&クラブ別優勝回数ランキングを紹介！をご覧くだいさい。

2018

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	チョン・ソンリョン	川崎フロンターレ	🇰🇷韓国
DF	西大伍	鹿島アントラーズ	🇯🇵日本
DF	エウシーニョ	川崎フロンターレ	🇧🇷ブラジル
DF	車屋紳太郎	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
DF	谷口彰悟	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	チャナティップ	コンサドーレ札幌	🇹🇭タイ
MF	家長昭博	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	中村憲剛	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	大島僚太	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
FW	ジョー	名古屋グランパス	🇧🇷ブラジル
FW	ファン・ウィジョ	ガンバ大阪	🇰🇷韓国

■優勝
川崎フロンターレ

2連覇を達成した川崎フロンターレから最多の7人が選出されました。チャナティップ選手がタイ人としては初選出。

2019

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	林彰洋	FC東京	🇯🇵日本
DF	室屋成	FC東京	🇯🇵日本
DF	森重真人	FC東京	🇯🇵日本
DF	チアゴ・マルチンス	横浜Fマリノス	🇧🇷ブラジル
MF	橋本拳人	FC東京	🇯🇵日本
MF	喜田拓也	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
MF	アンドレス・イニエスタ	ヴィッセル神戸	🇪🇸スペイン
FW	ディエゴ・オリヴェイラ	FC東京	🇧🇷ブラジル
FW	永井謙佑	FC東京	🇯🇵日本
FW	仲川輝人	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
FW	マルコス・ジュニオール	横浜Fマリノス	🇧🇷ブラジル

■優勝
横浜Fマリノス

優勝した横浜Fマリノスと準優勝したFC東京から10人の選手が選ばれ、それ以外唯一選ばれたのがアンドレス・イニエスタ選手。

2020

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	チョン・ソンリョン	川崎フロンターレ	🇰🇷韓国
DF	ジェジエウ	川崎フロンターレ	🇧🇷ブラジル
DF	山根視来	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
DF	登里享平	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
DF	谷口彰悟	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	田中碧	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	家長昭博	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	守田英正	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	三笘薫	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
FW	エヴェラウド	鹿島アントラーズ	🇧🇷ブラジル
FW	オルンガ	柏レイソル	🇰🇪ケニア

■優勝
川崎フロンターレ

GK、DF、MF全てが川崎フロンターレ所属の選手が計9人選ばれました。この数は1チームからの史上最多選出となります。

2021

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	ランゲラック	名古屋グランパス	🇦🇺オーストラリア
DF	ジェジエウ	川崎フロンターレ	🇧🇷ブラジル
DF	山根視来	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
DF	谷口彰悟	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
DF	脇坂泰斗	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	稲垣祥	名古屋グランパス	🇯🇵日本
MF	家長昭博	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	アンドレス・イニエスタ	ヴィッセル神戸	🇪🇸スペイン
FW	旗手怜央	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
FW	レアンドロ・ダミアン	川崎フロンターレ	🇧🇷ブラジル
FW	前田大然	横浜Fマリノス	🇯🇵日本

■優勝
川崎フロンターレ

23得点を記録したレアンドロ・ダミアン選手と前田大然選手が得点王に輝きました。

2022

2022年からはJ2、J3 リーグも表彰されました。

J1

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	高丘陽平	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
DF	岩田智輝	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
DF	山根視来	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
DF	谷口彰悟	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
DF	小池龍太	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
MF	脇坂泰斗	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	家長昭博	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	水沼宏太	横浜Fマリノス	🇯🇵日本
FW	マルシーニョ	川崎フロンターレ	🇧🇷ブラジル
FW	エウベル	横浜Fマリノス	🇧🇷ブラジル
FW	チアゴ・サンタナ	清水エスパルス	🇧🇷ブラジル

■優勝
横浜Fマリノス

チームはJ2リーグに降格しましたが、チアゴ・サンタナ選手は得点王に輝きました。

Jリーグ歴代得点王について知りたい方はJリーグ歴代得点王＆最多受賞者、1シーズン最多得点者を紹介！をご覧ください。

J2

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	小島享介	アルビレックス新潟	🇯🇵日本
DF	ヨルディ・バイス	ファジアーノ岡山	🇳🇱オランダ
DF	堀米雄斗	アルビレックス新潟	🇯🇵日本
DF	舞行龍ジェームズ	アルビレックス新潟	🇯🇵日本
MF	伊藤涼太郎	アルビレックス新潟	🇯🇵日本
MF	長谷川竜也	横浜FC	🇯🇵日本
MF	河原創	ロアッソ熊本	🇯🇵日本
MF	高木善朗	アルビレックス新潟	🇯🇵日本
MF	高宇洋	アルビレックス新潟	🇯🇵日本
FW	小川航基	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
FW	高橋利樹	ロアッソ熊本	🇯🇵日本

■優勝
アルビレックス新潟

J3

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	内山圭	藤枝MYFC	🇯🇵日本
DF	家泉怜依	いわきFC	🇯🇵日本
DF	林堂眞	カターレ富山	🇯🇵日本
DF	広瀬健太	鹿児島ユナイテッドFC	🇯🇵日本
DF	安藤智哉	FC今治	🇯🇵日本
MF	嵯峨理久	いわきFC	🇯🇵日本
MF	日高大	いわきFC	🇯🇵日本
MF	横山暁之	藤枝MYFC	🇯🇵日本
MF	山下優人	いわきFC	🇯🇵日本
FW	有田稜	いわきFC	🇯🇵日本
FW	有田光希	鹿児島ユナイテッドFC	🇯🇵日本

■優勝
いわきFC

2023

J1

ポジション	受賞者	所属クラブ	国籍
GK	西川周作	浦和レッズ	🇯🇵日本
DF	アレクサンダー・ショルツ	浦和レッズ	🇩🇰デンマーク
DF	マリウス・ホイブラーテン	浦和レッズ	🇳🇴ノルウェー
DF	毎熊晟矢	セレッソ大阪	🇯🇵日本
DF	酒井高徳	ヴィッセル神戸	🇯🇵日本
MF	脇坂泰斗	川崎フロンターレ	🇯🇵日本
MF	伊藤敦樹	浦和レッズ	🇯🇵日本
MF	山口蛍	ヴィッセル神戸	🇯🇵日本
FW	大迫勇也	ヴィッセル神戸	🇯🇵日本
FW	アンデルソン・ロペス	横浜Fマリノス	🇧🇷ブラジル
FW	武藤嘉紀	ヴィッセル神戸	🇯🇵日本

■優勝
ヴィッセル神戸

ヴィッセル神戸がJリーグ初優勝しました。

大迫勇也選手が得点王とMVPをダブル受賞しました。

今後も発表され次第、随時更新していきます。

Jリーグが視聴できるのはDAZNだけです。

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ベストイレブン最多選出選手は遠藤保仁選手の12回

最多選出選手は日本サッカー界のレジェンドである遠藤保仁選手。

卓越した技術と戦術眼で多くの観客を魅了しました。

現在はJ2リーグのジュビロ磐田に所属しております。J1リーグで通算672試合に出場し、この記録はJ1 リーグ史上最多です。

日本代表でも活躍し、通算152試合に出場しました。この記録は最多記録となっております。

まさに日本サッカー界のレジェンドと呼ぶのにふさわしいでしょう。

選手別受賞回数は以下の通りです。

受賞者	受賞回数	受賞年度	受賞時所属クラブ
遠藤保仁	12	2003−2012、2014、2015	ガンバ大阪
田中マルクス闘莉王	9	2004−2012	浦和レッズ
中村憲剛	8	2006−2010、2016−2018	川崎フロンターレ
楢崎正剛	6	1996、1998、2003、2008、　 2010、2011	名古屋グランパス
中澤佑二		1999、2003−2005、2008、2013	横浜Fマリノス
小笠原満男		2001−2005、2009	鹿島アントラーズ
西川周作		2012−2016、2023	サンフレッチェ広島/浦和レッズ
井原正巳	5	1993−1997	横浜マリノス
森重真人		2013−2016、2019	FC東京
相馬直樹	4	1995−1998	鹿島アントラーズ
名波浩		1996−1998、2002	ジュビロ磐田
秋田豊		1997、1998、2000、2001	鹿島アントラーズ
中山雅史		1997、1998、2000、2001	ジュビロ磐田
福西崇史		1999、2001−2003	ジュビロ磐田
阿部勇樹		2005−2007、2016	ジェフユナイテッド千葉/浦和レッズ
家長昭博		2018、2020−2022	川崎フロンターレ

最多連続選出選手は遠藤保仁氏選手の10年連続

最多連続選出は遠藤保仁選手の10年連続です。

遠藤保仁選手はベストイレブン最多選出と併せての記録になりました。

プロになるのも狭き門、プロで活躍するのはさらに狭き門、それなのに10年連続でベストイレブンに選出されるとは、とんでもない記録ですね。

連続選出回数は以下の通りです。

受賞者	連続受賞回数	所属クラブ
＊遠藤保仁	10回	ガンバ大阪
田中マルクス闘莉王	9回	浦和レッズ
中村憲剛	5回	川崎フロンターレ
小笠原満男		鹿島アントラーズ
井原正巳		横浜マリノス
＊西川周作		サンフレッチェ広島/浦和レッズ
相馬直樹	4回	鹿島アントラーズ
＊森重真人		FC東京
中澤佑二	3回	横浜Fマリノス
福西崇史		ジュビロ磐田
名波浩		ジュビロ磐田
阿部勇樹		ジェフユナイテッド千葉
＊家長昭博		川崎フロンターレ

遠藤保仁選手の10回を超える選手は現れるのでしょうか。

今後の表彰に注目しましょう。

まとめ

今回の記事ではJリーグ歴代ベストイレブンを紹介しました。

まとめると

Jリーグを代表する数々の名選手が選出されていました。今後もどの選手が選ばれるのか注目していきましょう。

シーズン終了後には随時更新していきます！

Jリーグは日本サッカーで最も人気がある大会です。

毎シーズンの優勝争いも見ものです。他国のリーグに比べ「リーグ内での実力差が少ないリーグ」です！スペインのレアル・マドリード、バルセロナといった絶対的なクラブがありません。

近年、川崎フロンターレが台頭してきましたが、絶対的なクラブとはまだいえないでしょう。

少しでも興味がありましたら、ぜひあなたにも視聴してもらい興奮を味わってほしいものです！

Jリーグは DAZNに加入することで視聴可能です。

詳しくはJリーグを視聴するには？リーグ戦・ルヴァンカップ・天皇杯の視聴方法をそれぞれ解説！をご覧ください。

Jリーグが観れるのはDAZNだけ！

今回の記事があなたの参考になれば幸いです。

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＊本ページの情報は2024年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。